壁画家「濱田雅三」氏の回顧展 7
明日で終了です。終了か・・・何か消えていくようで嫌だな。ずっともっと語ろうと思ったのにね。片付けるときに壁画の作品がこんな重いのかと思ったよ。絵の意味も「重い」ような。
粘土の作品は、何を描いたのかはよく分かりません。実は飾ってあった上下が合っているのかも分かりません。板状にした油粘土の画面に細かいレリーフが描かれています。
大きな作品も小さな作品も、大事に同じようなエネルギーを使っているかな。
ステンドグラスはアトリエにありました。彼のアトリエの中の作品としては素材がガラスなので、かっきりとしていますね。